ドスパラ，7万円からの「C9」推奨PCを発売。ミニタワーやノートモデルも

●メーカー：サードウェーブ（ドスパラ） ●ブランド：Prime Galleria ●ゲーム推奨認定：C9 [Continent of the Ninth] ●購入特典：ゲーム内アイテム「インベントリ拡張スクロール」1個，「復活スクロール」20個（※いずれも先着300名限定） ●キャンペーン：－新製品の概要製品名：Prime Galleria C9 推奨モデル JF BTO標準構成価格：6万9980円（税込）※ディスプレイは別売りですBTO標準構成価格を抑えた「C9 [Continent of the Ninth]」（以下，C9）推奨PC。エントリークラスのGPUとなる「GeForce GT 440」を，ミニタワー筐体に搭載してきている。もっとも，C9自体の要求スペックが「3～4年前のゲーム用PC」程度なので，C9をプレイするだけなら十分。「C9を始めるにあたってPCを買い換えたい，でもコストはかけたくない」という人向けか。BTO標準構成の主なスペックCPU：Core i5-2400/3.10GHz（L2キャッシュ容量256KB×4，L3キャッシュ容量6MB，Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.40GHz） マザーボード：Intel H67 Express搭載（ATXフォームファクタ） メインメモリ：PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2 GPU：GeForce GT 440（グラフィックスメモリ容量1GB） ストレージ：HDD（容量1TB，回転数未公開，Serial ATA 6Gbps） 光学ドライブ：DVDスーパーマルチ 有線LAN：1000BASE-T サウンド機能：オンボード 電源ユニット容量：定格300W（Delta Electronics製） 本体サイズ:140（W）×317（D）×323（H）mm OS：64bit版Windows 7 Home Premium 付属品：日本語キーボード，レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス製品名：Prime Galleria C9 推奨モデル SH BTO標準構成価格：8万5980円（税込）※ディスプレイは別売りです筐体をミドルタワーに変更しつつ，GPUやCPU，電源ユニットのスペックに余裕を持たせたモデルだ。Prime Galleria C9 推奨モデル JFよりも高解像度でC9をプレイできるのは間違いないため，あとは1万6000円というBTO標準構成価格差との相談になるだろう。BTO標準構成の主なスペックCPU：Core i7-2600/3.40GHz（L2キャッシュ容量256KB×4，L3キャッシュ容量8MB，Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.80GHz） マザーボード：Intel H67 Express搭載（ATXフォームファクタ） メインメモリ：PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2 GPU：GeForce GTX 550 Ti（グラフィックスメモリ容量1GB） ストレージ：HDD（容量1TB，回転数未公開，Serial ATA 6Gbps） 光学ドライブ：DVDスーパーマルチ 有線LAN：1000BASE-T サウンド機能：オンボード 電源ユニット容量：定格550W（Delta Electronics製） 本体サイズ:192（W）×511（D）×436（H）mm OS：64bit版Windows 7 Home Premium 付属品：日本語キーボード，レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス製品名：Prime Galleria C9 推奨モデル XFR BTO標準構成価格：10万9980円（税込）※ディスプレイは別売りですハイクラスGPU「Radeon HD 6950」を搭載したミドルタワーPC。C9に用意された「Radeon専用グラフィックスオプション」を利用可能とされているのがウリだ。いわゆる3Dオンラインゲーム用PCとしてはオーバースペックなので，C9ならではの部分を試してみたい人向けということになると思われる。BTO標準構成の主なスペックCPU：Core i7-2600/3.40GHz（L2キャッシュ容量256KB×4，L3キャッシュ容量8MB，Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.80GHz） マザーボード：Intel H67 Express搭載（ATXフォームファクタ） メインメモリ：PC3-10600 DDR3 SDRAM 4GB×2 GPU：Radeon HD 6950（グラフィックスメモリ容量2GB） ストレージ：HDD（容量2TB，回転数未公開，Serial ATA 6Gbps） 光学ドライブ：DVDスーパーマルチ 有線LAN：1000BASE-T サウンド機能：オンボード 電源ユニット容量：定格550W（Delta Electronics製） 本体サイズ:192（W）×511（D）×436（H）mm OS：64bit版Windows 7 Home Premium 付属品：日本語キーボード，レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス製品名：Prime Note Galleria C9 推奨モデル QF560 BTO標準構成価格：12万9980円（税込）15.6インチ液晶パネル搭載の筐体に「GeForce GTX 560M」と「Core i7-2720QM」を搭載したノートPCモデル。3Dオンラインゲーム用ノートPCとしては十分過ぎるほどのスペックを持っている。C9などをノートPCでプレイすることにこだわるならアリだ。BTO標準構成の主なスペックCPU：Core i7-2720QM/2.20GHz（L2キャッシュ容量256KB×4，L3キャッシュ容量6MB，Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.30GHz） マザーボード：Mobile Intel HM67 Express搭載 メインメモリ：PC3-10600 DDR3 SDRAM SO-DIMM 4GB×2 GPU：GeForce GTX 560M（グラフィックスメモリ容量1.5GB） ストレージ：HDD（容量500GB，回転数5400rpm，Serial ATA 3Gbps） 光学ドライブ：DVDスーパーマルチ 有線LAN：1000BASE-T 無線LAN：IEEE 802.11b/g/n準拠 サウンド機能：オンボード＋内蔵スピーカー ディスプレイ：15.6インチ液晶，1920×1080ドット，グレア（光沢）タイプ 入力機器：10キー付き日本語キーボード，タッチパッド そのほかの主な搭載機能：Webカメラ，Bluetooth 3.0＋HS 本体サイズ/重量：395.4（W）×267.7（D）×55.6（H）mm/約3.5kg OS：64bit版Windows 7 Home Premium 付属品：とくになし