2010年9月26日日曜日

「CABAL ONLINE」,“Upgrade4.0”プロモムービー公開。BGM

 ゲームポットは本日,MMORPG「CABAL ONLINE」の新プロモーションムービーを公開した。
FF14 rmt











 CABAL ONLINEでは,次期大型アップデート「Upgrade4.0」に合わせ,音楽コラボレーションが実施される。今回公開されたプロモーションムービーは,このコラボレーションによって生まれた曲が,BGMとして採用されたもの。

 その曲名は,「Broken Heart」。作曲は,ギタリストであり作曲家,アレンジャーでもある古川“good-cool”竜也さんが,ボーカルは,シンガー&ソングライターのCHiCOさんが担当している。

 ちなみに古川さんは,KONAMIの「beatmania」シリーズや「pop'n music」などに,数多くの楽曲を提供してきた人物。そのため,4Gamerの読者の中には古川さんの作品を耳にしたことのある人も多いかもしれない。

 一方,CHiCOさんは都内を中心に活動中で,1stシングル「Ugly-EP」が音楽配信サイトで配信されている。近況などは,ブログをチェックするといいだろう。

 Upgrade4.0の特設ページには古川さんとCHiCOさんへのインタビューが掲載されているので,興味のある人はプロモーションムービーのBGMに耳を傾けつつ目を通してほしい。



 なお,今回のプロモーションムービー公開にとどまらず,Upgrade4.0の実装に伴い,さまざまなイベントやゲーム内での音楽を使った展開が予定されているとのこと。詳細は不明だが,さらなるアーティストの登場もあるかもしれない。




「CABAL ONLINE」公式サイト



「CABAL ONLINE」Upgrade4.0特設サイト























引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2010年9月17日金曜日

不動産投資市場、新たな成長に向けた動きを評価=ARES理事長

 [東京 16日 ロイター] 不動産証券化協会(ARES)の岩沙弘道理事長は16日、理事会後の会見で、楽観視はできないとしながらも景気は着実に持ち直しているとの見方を示した。
 一部のJリートでは外部成長を目指した動きがみられるほか、私募では新たな複数のファンド組成の動きがあることなどを指摘。国内の不動産投資市場は「新たな成長に向け第一歩を踏み出したといえる」と評価した。
 足元の状況について岩沙理事長は「不動産市場安定化ファンド」による貸付(第1号)が行われたことで、市場に対する安心感や信頼感の回復につながっているほか、資金調達環境の改善を受け、一部のJリートでは、物件取得のための公募増資や投資法人債の発行が再開されるなど、外部成長を目指した動きもみられると指摘。すでに3件の合併が実現したほか、今後も2件の合併が予定されるなど、Jリート市場再編の動きは市場のさらなる活性化?安定化につながるとの見方だ。私募ファンド市場についても、昨秋以来、国内外の資金の導入により新たな複数のファンド組成に受けた動きがあるとしている。
 また同理事長は、昨年末に発表された政府の「新成長戦略」において、国の成長のけん引役として「大都市の再生」が明確に盛り込まれたことを評価。財政が年々厳しさを増し、財政負担を極力抑えながら都市機能の高度化を効率的に進めることが求められる中で、不動産の証券化は都市再生において重要度を増しているとの見方を示した。さらに、不動産証券化手法の活用により、国内外の資金の流入を促すことで、国民生活の基盤である優良なストックを形成し、わが国の都市の国際競争力を高めることが可能になるとしている。
 (ロイター日本語ニュース 岩崎 成子記者)

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引用元:Reign of Revolution 情報局